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特 集
天気のいい日はアート日和 −札幌編 (アートフル・ガーデン)−

特 集 天気のいい日はアート日和

爽やかな青空が広がり、緑が目にも鮮やかな季節が到来。
北海道がいちばんのびやかなシーズンを迎えた今、ちょっと外に出かけて、太陽の下でアートに触れてみませんか。
気軽にピクニックを楽しめる身近なエリアから、小旅行気分で訪れたいスポットまで、
心地よい「アート日和」が過ごせる場所をご紹介します。
都市の良さも、自然の豊かさも、両方を身近に味わえるのが札幌の魅力。
街の中で、森の中で、気軽にアートに親しめる場所もまた、
そんな札幌の魅力そのままにバラエティ豊かです。

アートフル・ガーデン

ゆたかな緑に包まれて
都心でアート・ピクニック

札幌中心部からのんびり歩いて行くこともできる、緑豊かなアートスポットといえばこのエリア。3つの施設の前庭はあわせて「アートフル・ガーデン」と称され、点在する野外彫刻を愛でながら誰でも自由に散策をたのしむことができます。庭でのんびりと時間を過ごすもよし、美術館で作品鑑賞をたのしむもよし。レストランでランチをたのしんだり、ショップを覗いたり、展覧会以外にもさまざまなたのしみ方ができるので、ぜひ気軽に利用してみては。


北海道立近代美術館

豊かな収蔵品の数々を気軽にたのしめる
『これくしょん・ぎゃらりい』

北海道立近代美術館の貴重な収蔵品を展示する「これくしょん・ぎゃらりい」では、北海道の財産ともいえる作品の数々をたのしむことができます。また、定時解説を実施する「アルテピア」の解説ボランティアは、専門講習で知識やホスピタリティを磨いた達人ばかり。ぜひ気軽に声をかけて、アートの世界をさらに身近に感じましょう。4月からは、過去の展示でも人気を博した滝川生まれの日本画家、岩橋英遠の展覧会を開催中。6月1日、15日には学芸員によるギャラリー・トークも。

ボランティアによる解説は、これくしょん・ぎゃらりいと三岸好太郎美術館で実施
「生誕110年 岩橋英遠展 ー野生の眼ー」
2013年4月20日(土)~6月16日(日)
観覧料:一般500円、高大生250円

流 政之「雲の砦Jr.」
北海道立近代美術館・前庭

1975年にニューヨーク世界貿易センターに設置された彫刻を、1/2のスケールで再制作したのがこの作品。実物は2001年のテロ後も形を残していましたが、救助活動のため撤去されました。流氏の他の作品は、知事公館前庭をはじめ、札幌市内でも数多く鑑賞することができます。

知事公館

流 政之「サキモリ」
サキモリ=「防人」とは、古代、唐に対する防衛のため九州沿岸に配置された無名の兵士たちのこと。ぽっかりとした空洞を抱え、サキモリたちは何を見つめているのでしょうか。流氏は同じテーマの作品を石やブロンズなどさまざまな素材で制作しており、代表的な作品群のひとつとなっています。



白い大理石の彫刻「意心帰」(安田侃)が緑に映える

赤い梁と漆喰のコントラストが美しい知事公館は、公務がない日であれば内覧可能。

三岸好太郎美術館

三岸好太郎美術館では、展示スペースを使ったミニコンサートなども開催。イベントの場としても親しまれる小さな美術館です

木々を眺めながらひと休み
「Café きねずみ」

2012年9月、美術館内にリニューアルオープン。
近隣ショップから取り寄せた焼き菓子やパンのほか、ときには、さまざまな協力先とコラボレートした「美術館オリジナル・スイーツ」を限定販売することも。カフェだけの利用もOKなので、木々を眺めながらほっとひと息、秘密のお気に入りになりそうなスペースです。
北海道立近代美術館
札幌市中央区北1条西17丁目 TEL011-644-6882 http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/
北海道知事公館
札幌市中央区北1条西16丁目 TEL011-611-4221
北海道立三岸好太郎美術館
札幌市中央区北2条西15丁目 TEL011-644-8901 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/index.htm
※美術館の開館時間はいずれも9時30分~17時(毎週月曜休館)、展覧会観覧は別途料金がかかります。
※知事公館庭園開放は4/29~11/30(8時45分~17時30分)。

モエレ沼公園

サンゴで鋪装された「浜辺」が美しいモエレビーチ。
今年のオープンは6月1日から9月23日まで
写真提供:モエレ沼公園

イサム・ノグチが描いた 壮大なランドスケープの中に遊ぶ

豊平川下流の平野部に位置するモエレ沼公園は、彫刻家イサム・ノグチの「公園をひとつの彫刻にする」という構想から誕生した、壮大なスケールの公園です。 札幌市東部唯一の山である標高62mのモエレ山も、公園内に新たにつくられたフォルムのひとつ。頂上からは、はるか日本海まで見渡せるパノラマが広がります。 期間限定でオープンする「海の噴水」や「モエレビーチ」は、夏のいこいの場として子どもたちにも大人気。広い空と吹き抜ける風のもと、大地に刻まれた美しいランドスケープを体で感じてみましょう。



雪を使ってひんやりと
「ガラスのピラミッド」

モエレ沼公園のシンボルともいえる「ガラスのピラミッド」。さまざまなイベントにも利用できるアトリウム内は、敷地内に積もった雪を貯蔵庫にたくわえ、夏の冷房に利用する「雪冷房システム」が採用されています。 また、冬の間には、アトリウム上部に溜まった暖かい空気を暖房の一部に利用。デザインの美しさだけでなく、さまざまな工夫がほどこされています。
モエレ沼公園
札幌市東区モエレ沼公園1-1 TEL 011-790-1231(モエレ沼公園管理事務所)
http://www.sapporo-park.or.jp/moere/

本郷新記念
札幌彫刻
美術館

閑静な街並みになじむ
美しい前庭の小さな美術館

戦後日本の具象彫刻をリードした札幌ゆかりの彫刻家・本郷新は、道内をはじめ、国内各地に数多くのモニュメンタルな野外彫刻を残しました。宮の森地区にある遊歩道を山側にのぼっていくと見えてくるのが、彼のアトリエをもとに作られた小さな美術館。住宅街に静かになじむ美しい前庭には彫刻作品が点在し、一つひとつに心をひきつけられます。宮の森~円山地区の散策がてら、足を運びたいスポットです。
本郷新記念 札幌彫刻美術館
札幌市中央区宮の森4条12丁目 TEL 011-642-5709
http://www.hongoshin-smos.jp/
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